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用語解説

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アークティックインフェルノ

天聖院 麗華“覇王の瞳”(アイズ・オブ・グローリー)にかけられた拘束封印をひとつ以上解放することによって使用可能になる、麗華の最大奥義のひとつ。
右手から発する戒めの蒼穹“アークティック・バースト”によって対象の星幽体(アストラルボディ)を瞬間凍結し行動不能に陥らせ、左手に纏った巨大な炎の左腕・浄化の紅蓮“インフェルノ・バースト”で殴りつける恐るべき二段階攻撃。
“アークティック・バースト”は物理的に対象の体を凍結するわけではないので、対象からすれば解除の方法がほぼ存在しない。また、通常は超能力者が生成した炎に能力者自身が触れることは出来ない(※触れられるが当然火傷する)が、“インフェルノ・バースト”は麗華の腕どころか服すら焼くことなく麗華の左手を覆って巨大な炎の腕と化す。
“覇王の瞳”による概念攻撃であるこの能力の初登場は、ライトノベル『らぶバト!2 反逆のサムライ乙女』。CD第二弾『らぶバト!2nd Attack』でも使用する麗華のキメ技。

アイシクルメテオ

氷結系能力。天聖院 麗華の超能力によって創り出される拳大の氷の雨。着弾すると半径50cmを凍りつかせる。
一つ一つの凍結範囲は狭いが、雨のように降り注ぐので結果的に広範囲を凍結することになる回避困難な技。

覇王の瞳(アイズ・オブ・グローリー)

麗華の瞳に宿る力のこと。奇跡の発現“神が与えし真理の瞳”と呼ばれるもののひとつ。
超能力使用時、麗華の左目は紅く、右目は蒼く発光する。通常、超能力は一人一系統の能力しか使用できないが、麗華は“覇王の瞳”(アイズ・オブ・グローリー)に秘められた超能力因子により発火能力と氷結能力を同時に操る。
二系統の能力同時使用はむしろ副次的な“瞳”の作用で、“覇王の瞳”の本領は桁外れの超能力増幅器(サイコブースター)としての機能にあり、真価を発揮した麗華の超能力は物理法則を超越した概念攻撃(クェーサーキャノンアークティックインフェルノギャラクティカイレーザー)と化す。
麗華は超能力増幅器(サイコブースター)の力を意識して制御することは出来ず、余程のことが無い限り、常に八雲 凍子が作った拘束封印法具(両耳のピアス)で“瞳”の力を拘束している。
そうでもしなければ、麗華の対戦相手の九割九分は命を落とすことになるからだ。
(右画像:“覇王の瞳”)

阿鎖玖羅(あさくら)

通称“阿鎖玖羅人形劇団”。その名の通り、人形を操る戦闘術を極めた一族。
戦闘、暗殺などの裏家業を生業とする“七罪”のひとつに序列される。正確には、序列されて「いた」。
“七罪”の家系の約半数は一般社会に紛れ込んで生活しており、“阿鎖玖羅”も表向きは「朝倉」と名乗り、平時は普通の社会生活を営んでいた。しかし十数年前、綾小路重工による戦闘用アンドロイド開発に関係する事件により遣い手が壊滅、事実上の廃団に追い込まれる。
“阿鎖玖羅”の没落に伴い“七罪”に空座が出来たが、それを埋める家系がないために、名目上はまだ“七罪”に残っている。似たような理由で、“七罪”の空座は“阿鎖玖羅”を含め三席あり、“死季嶌書房”は廃刊、“絶華絶刀流”は断絶している。
(右図:阿鎖玖羅人形劇団団章)

朝倉 奏(あさくら かなで)

キャラクター紹介ページを参照。

朝倉 巴(あさくら ともえ)

朝倉 奏の妹。『ヤンデレ惨』第三話のメインヒロインとして登場。CVは下田 麻美さん。
実際は男の子だが、自分の前世は女性であると信じて女の子の格好をしており、巴に対し奏は妹として接している。
戦闘能力は常人以上であり斬妖線も扱えるが、操演術のレベルは奏に遠く及ばない。
奏の天聖院学園転入に伴ってニライカナイに転居していると思われるが、CDでの出番はない。

アブソリュート・ゼロ

氷結系能力。天聖院 麗華の持つ氷結能力ではトップレベルの技。
絶対零度に極めて近い超低温を放出し、対象の原子運動を停止に近い状態に追い込む。
対戦相手の命を奪いかねないので、麗華は余程の事がない限り対人戦闘でこの技は使用しない。

アルティメット・マギア・インパクト

リルケが放つ最強剣技。マギアサーキットによってマギウスコアが直結されたリルケと“ギガンティア”が、コアに課せられた全てのリミッターを解いて、全魔力を対象に叩きつける斬撃。
技の使用後、術者と覚醒兵装の全ての魔力が枯渇し一時的な戦闘不能に陥るため、使用するタイミングを誤ると自滅しかねない技。

大いなる秘儀 黄金十二宮“ゾディアックガーデン”(アルスマグナ おうごんじゅうにきゅう ゾディアックガーデン)

クロニカが行使する“大いなる秘儀”(アルス・マグナ)のひとつ。術者の周囲に十二の魔方陣を展開、それぞれが十二宮の属性を持つ魔方陣全てをくぐらせることによって放たれる魔力衝撃波は、十二の属性を持つが故に完全防御は不能である。

大いなる秘儀“星蝕”(アルスマグナ ステラ・エクリプス)

クロニカが行使する“大いなる秘儀”(アルス・マグナ)のひとつ。術者が指定するポイントに、巨大な漆黒のドームを形成、飲み込んだ空間ごとドームは中心の特異点に向けて収束し続け、最終的に消滅する。要するにマイクロブラックホール。

大いなる秘儀“ソロモンの鍵”(アルスマグナ ソロモンのかぎ)

フェリシア最大の魔導奥義のひとつ。大魔導師ソロモン王がその秘術の全てを記したと言われる伝説の禁書「ソロモンの鎖骨」を媒介して“ソロモンの鍵”と呼ばれる魔鍵を召喚、それによって地獄への入り口“ゲート・オブ・ソロモン”を開き72柱の魔王の力を現世に実体化する超大魔術。
魔界に君臨する魔王とは言え、魔素が薄い上に至高天の影響力が強い現世に召喚されるとその魔力は半減してしまう。それを考慮しても、現世に顕現した魔王が奮う恐るべき力は、人間の及ぶところではない。

アンデルセン人形劇「親指姫」(アンデルセンにんぎょうげき おやゆびひめ)

が操る童話人形。その名の通り親指ほどの大きさしかない。
その小型を利用して敵の死角を付いたりトラップとして使用できる、多目的使用に適した戦術人形。

ヴァチカン法皇庁(ヴァチカンほうおうちょう)

神の化身と言われる法皇レオノーレによって統治される、神の使徒たちの聖域であり総本山。
神の奇跡を単に「魔術」と称し、神に対する畏敬の念を示そうとしない「カルネアデス魔術協会」、魔導の禁書を不当に蒐集し続けている「ミスカトニック大学」とは深刻な対立状態にある。
戦闘要員の動員数に限って言えば、世界最大の武装勢力。

衛星魔術“ルナリスフレア”(えいせいまじゅつ ルナリスフレア)

クロニカが唱える衛星魔術のひとつ。月の力を源とする退魔術。通常この魔術の威力は月齢に強く影響を受けるが、クロニカは月齢に関係なく100%の威力を引き出す。主に悪魔や妖精といった精神的な存在を退ける大魔術。

永遠なる6(エターナルシックス)

魔術師の最高ランクである「セフィロト第一位階“王冠”(ケテル)」に在る6人の魔術師を讃えた称号。
麗華のライバルであるミスカトニック大学統合理事代理クロニカ=メル=ゴールドシュタインはこの称号を持つ。

炎獄結界“伊邪那岐”(えんごくけっかい イザナギ)

凍子が展開する結界術の一つで、対人捕縛用の高位陰陽術。炎槍“迦具土”から発する炎の鞭で対象の肉体を物理的に縛り付ける。
その結界強度は、学園一の怪力を誇る鬼火でも容易には破れない。

黄金結界“神聖喜劇”(おうごんけっかい ディヴィーナ=コメディア)

クロニカの瞳“黄金瞳”(オクルス=アウレウス)が解放された時のみ発動する、有効範囲内の物理法則を塗り替える事象展開結界。
第一天“月天”(ルーナ)から第十天“至高天”(エンピレオ)まで、それぞれが十通りの威力を発揮する万能結界。
“神聖喜劇”とは、ダンテの「神曲」の原題(La Divina Commedia)である。クロニカの結界は以下の構成で展開する。

第一天:月天“ルーナ”
第二天:水星天“メルクーリオ”
第三天:金星天“ヴェネレ”
第四天:太陽天“ソーレ”
第五天:火星天“マルテ”
第六天:木星天“ジョーヴェ”
第七天:土星天“サトゥルノ”
第八天:恒星天“ステラ・フィッサ”
第九天:原動天“プリモ・モビレ”
第十天:至高天“エンピレオ”

黄金瞳(オクルス=アウレウス)

クロニカの瞳に宿る力のこと。奇跡の発現“神が与えし真理の瞳”と呼ばれるもののひとつ。
“賢者の石”を遥かに上回る術法増幅器であり、“黄金瞳”を解放すると文字通りクロニカの両眼は黄金の輝きを放つ。
術法増幅器であると同時に、“黄金瞳”は事象展開系に分類される瞳で、その能力の真価である黄金結界“神聖喜劇”(ディヴィーナ=コメディア)はクロニカの周囲の物理法則を塗り替えるほどの影響を及ぼす。
(右画像:クロニカの“黄金瞳”)

鬼火ぐるぐるぱんち!(おにび ぐるぐるぱんち)

怪力に任せたパンチ。鬼住山 鬼火の拳は大抵の物体を破壊してしまう。

鬼火のーてんきっく!(おにび のーてんきっく)

怪力に任せたキック。鬼住山 鬼火の蹴りは大抵の物体を破壊してしまう。

オペラグラス

奇跡の発現“神が与えし真理の瞳”と呼ばれるもののひとつ。
人形遣いの右目に宿った新たなる力。
術者が望む舞台上のあらゆるモノを、物理法則を無視して拡大投影する力を持つ事象展開系の瞳。その力によって、奏は自らの人形を途方もない大きさに投影し、フェリシアの召喚した魔王群を文字通り叩き潰した。
常識的に考えれば、地球の重力影響下で巨大化した人形はその重量ゆえ動くことすら出来ないはずだが、“神が与えし真理の瞳”はすべからく通常の物理法則を無視する。
また、“神が与えし真理の瞳”とは本来、左右の瞳二対一組でひとつの能力を発揮するが、奏の“オペラグラス”は右目だけでその能力を発揮する。

輝くトラペゾヘドロン

フェリシアが所有する、不揃いな切子面を備えるほぼ球形の多面体。
人間が造ったモノでもなければ地球上で創られたモノでもない神造兵器であり、異界の神“ニャルラトホテプ”(這い寄る混沌)を現世に導くための鍵と言われる。
召喚魔術「大召喚“百万の愛でられしものの父”」も“ニャルラトホテプ”を現世に顕現させる魔術だが、この術で召喚出来るのはあくまでも端末部分のみ。
それに対して、輝くトラペゾヘドロンは“ニャルラトホテプ”の完全な本体を召喚可能。“ニャルラトホテプ”の本体を顕現させることは、すなわちあらゆるものを闇に飲み込む“虚無”を地上に呼び込むということであり、扱いを誤れば地球ごと消滅しかねない超級危険神器。
そういった危険物を事も無げに持ち歩いているフェリシアの神経も、ハッキリ言って普通ではない。

覚醒魔剣“トゥレラ=ギガンティア”(かくせいまけん トゥレラ=ギガンティア)

リルケの剣技。覚醒し鞘を術者の身に展開した“ギガンティア”が、刀身を表した状態で放つ剣撃。
技名である他、覚醒した“ギガンティア”を指してこのように呼ぶ。

迦具土(カグツチ)

生徒会副会長・八雲 凍子の操る炎の槍。
自らの意思を持ち、目覚めることによって真の力を発揮する“覚醒兵装”と呼ばれるもののひとつ。
早苗の所持する“武雷帝”に神格こそ劣るものの、強力な霊力を湛える超兵器。
早苗は未だに“武雷帝”の真の姿を解放できないが、凍子は“迦具土”を目覚めさせ、その能力を自在に発揮することが出来る。“武雷帝”は貧乳派のようだが、“迦具土”は眼鏡フェチなのかもしれない。
最終形態“十拳剣”(トツカノツルギ)と呼ばれる進化形状を持ち、凍子はその状態の“迦具土”によって八雲流炎槍舞の秘奥を放つ。 (右画像:覚醒した炎槍“迦具土”)

カテゴリー

天聖院学園で用いられる生徒のランキング。
主に戦闘能力や、戦闘以外の特殊能力によって左右される。
麗華は学園ただ一人のカテゴリー“S”ランク生徒。
通常用いられるカテゴリーは“A”~“E”まで。

神が与えし真理の瞳(かみがあたえししんりのひとみ)

特殊な力を宿す瞳の総称。
代表的なものは麗華の“覇王の瞳”(アイズ・オブ・グローリー)、クロニカの“黄金瞳”(オクルス・アウレウス)など。
フレアの右目も特殊だが、これは人為的に“賢者の石”を埋め込んでいるだけなので、“神が与えし真理の瞳”とは関係がない。
超能力、魔術、体術、ジャンルに関係なく、選ばれた者にのみ宿る能力結晶因子。“瞳”の発現率は奇跡に等しく、“瞳”を開眼した者は、他を圧倒する強大な力を有することになる。発現した者は“開眼者”と呼ばれ、基本的には開眼者には開眼者しか対抗できない。
年齢によって消滅する場合がある(能力が消えるだけで、目本来の機能に影響はない)。
“四輝皇”は言うまでもなく全員が“瞳”を開眼しており、日本国内に限れば“三神”の直系や上位の“七罪”に稀に発現する。
“瞳”にはいくつかの種類があり、主に“能力強化系”“召喚具現系”“事象展開系”の三種類に分類される。
麗華に「発火」と「氷結」という二系統の超能力を与え、さらに威力を大幅に強化する“覇王の瞳”は“能力強化系”、クロニカの“黄金瞳”は事象展開系の瞳。どの系統であれ、通常の物理法則を完全に無視する力を持つ。

■能力強化系:“瞳”の発現者が本来持つ能力(超能力や魔術、体術)を爆発的に強化、進化させる。
■召喚具現系:強力な武装を具現化、もしくはそれに匹敵するスレイブ(奴隷)を召喚する。
■事象展開系:術者固有の領域(テリトリー)や結界を展開する。

カラミティノヴァ

発火系能力。天聖院 麗華の超能力によって創り出される巨大な火球。対象に着弾すると広範囲に渡る大爆発を起こす。
単純な攻撃能力の高さと派手さを好む麗華の性格から、使用頻度が最も高い技。
麗華のキメ技としても有名(戦闘において麗華がカラミティノヴァ以上の能力を必要とする相手は滅多に存在しない)。

カルネアデス魔術協会(カルネアデスまじゅつきょうかい)

イギリスに本拠地を置く、世界最大の魔術師ギルド。
協会の認可を受けなければ、公式に魔術師を名乗ることは出来ない(ただしヴァチカン法皇庁所属の「使徒」は例外)。
世界標準の高位魔術師ランク「セフィロト位階」の認定機関でもある。

カレイドスコープ

奇跡の発現“神が与えし真理の瞳”と呼ばれるもののひとつ。
人形遣いの左目に眠るまだ見ぬ力。
“オペラグラス”と対を成す強力な瞳。

ギガンティア

魔導司書大隊第一小隊隊長リルケ=シュレディンガー少佐が所持する巨大な魔剣。
自らの意思を持ち、目覚めることによって真の力を発揮する“覚醒兵装”と呼ばれるもののひとつ。リルケの呼びかけに応じて鞘が魔導装甲(マギアドレス)として展開、リルケの身に装着される。
あらゆる結界効果を相殺し、高い防御能力を誇る。
(右画像:未解放状態の魔剣“ギガンティア”)

鬼神顕現「藤原千方の四鬼」(きしんけんげん ふじわらのちかたのよんき)

鬼住山 鬼火の最強の切り札。
あらゆる武器を弾き返す堅固な体を持つ金鬼(きんき)、暴風によって敵を吹き飛ばす風鬼(ふうき)、水流を操る水鬼(すいき)、気配を消すことが出来る隠形鬼(おんぎょうき)の力を体に宿し、四鬼の能力を自在に操るドーピング技。これによって鬼火は、弱点のほとんどをカバーする完全無欠の鬼神と化す。
発動時、鬼火の頭にある角は四本に増加し、巨大化する。

鬼住山 鬼火(きずみやま おにび)

キャラクター紹介ページを参照。

ギャラクティカイレーザー

天聖院 麗華“覇王の瞳”(アイズ・オブ・グローリー)にかけられたふたつの拘束封印を全て外し、“覇王の瞳”の能力を全開にして放つ、麗華の最大の超能力。
クェーサーキャノンアークティックインフェルノを遥かに超える威力を有する。
対人攻撃よりも対界攻撃にこそ真価を発揮し、あらゆる結界式に干渉し、上書き・破壊する最強の概念攻撃。

九拾九式「九天滅殺」(きゅうじゅうきゅうしき キュウテンメッサツ)

九蓮寺 早苗が振るう九蓮寺流剣術。
術者の九つの気門(九天)を解放し、巨大な剣気を刀身に乗せた斬撃で対象を斬り伏せる大技。
奥義以外の九蓮寺流剣術の中では最強の威力を誇る。

禁呪“アビスフレア”(きんじゅ アビスフレア)

星薙 フレアが唱える禁呪のひとつ。あらゆる物を焼き尽くすアビス(奈落)の獄炎によって対象を攻撃する黒魔術の秘奥。
対象を焼き尽くすまで消滅することがないと言われるこの炎は術者自身をも危険にさらしかねないため、ミスカトニック大学において禁呪指定を受けた。

禁呪“八龍水帝瀑”(きんじゅ ダイナストアクア)

フェリシアが唱える禁呪のひとつ。フェリシアの属性である“水”(アクア)のマギアリミッターをフルオープンして放つ禁呪。
迸る魔力の奔流は8匹の巨大な龍を成し、目標を圧倒的な水圧で叩きつぶす。

禁書封印省(きんしょふういんしょう)

ヴァチカン法皇庁に所属する機関。上位の使徒で構成された彼らの任務は、世界各地に散らばる、神の教えに背く禁書の回収と封印。個人で禁書を所有する魔術師に対しては回収を要請し、応じなければ実力で職務を実行する。
ヴァチカンでも有数の武闘派で構成された彼らに個人で対抗するのはほぼ不可能で、禁書封印省を敵に回して禁書を保有しているのは、ミスカトニック大学魔導図書館とカルネアデス魔術協会所属の魔術師に限られる。

クェーサーキャノン

天聖院 麗華“覇王の瞳”(アイズ・オブ・グローリー)にかけられた拘束封印をひとつ以上解放することによって使用可能になる、麗華の最大奥義のひとつ。
“覇王の瞳”による概念攻撃であり、物理防御は不可能。CD『らぶバト!』、ライトノベル『らぶバト! 俺が指輪でハメられて!?』のラストで使用した。
クェーサーキャノンの威力を剣の形状に収束してあらゆるモノをぶった斬る、クェーサーブレードという派生技も存在する。

九曜(くよう)

日本を支配する“三神”を守護する、九つの血統を指す。それぞれ壱から九までの数字が家名に与えらている
“九曜”九家それぞれに能力的な特色があり、その能力で“三神”をあらゆる外敵から守護している。
俗に“三神”と“九曜”をあわせて“三神九曜十二宗家”、もしくは単に“十二宗家”と呼称される。

■“天聖院”の守護三家
“七本桜”(しちほんざくら)――――占星術を受け継ぐ家系
“八雲”(やくも)―――――――――陰陽道を受け継ぐ家系
“九蓮寺”(くれんじ)―――――――剣術を受け継ぐ家系
(右図:九蓮寺家家紋)

グリム人形劇「ヘンゼルとグレーテル」(グリムにんぎょうげき ヘンゼルとグレーテル)

が操る二体で一対の童話人形、その名の通り少年型と少女型の人形である。パン屑大の超小型爆弾を撒いたり、二体が合体して魔女の大窯になり対象を閉じ込め焼き殺すなど、多目的に使用できる戦術人形。

九蓮寺 斎(くれんじ いつき)

九蓮寺家の現当主で、早苗の祖母。
早苗に剣技「九蓮寺流」の全てを叩き込んだ女傑。
現在、余命幾ばくもない状態にある。

九蓮寺 早苗(くれんじ さなえ)

キャラクター紹介ページを参照。

クロニカ=メル=ゴールドシュタイン

キャラクター紹介ページを参照。

検邪聖省(けんじゃせいしょう)

ヴァチカン法皇庁に所属する機関。使徒の上位階級“熾天使”(セラフィム)、“智天使”(ケルビム)、“座天使”(スローンズ)によって構成される、禁書封印省以上に攻撃的な組織で、異端を抹殺することを主任務にしている。
使徒の最上位“熾天使”(セラフィム)の霊的レベルは、カルネアデスの魔術師ランキング・セフィロト第一位階に匹敵する。

賢者の石(けんじゃのいし)

星薙 フレアの右目部分に封印されている術法増幅器。
フレアの眼帯に施された五重封印の解放により起動、術者の魔術効力を10倍以上に跳ね上げ、さらに儀式・詠唱を破棄して魔術を発動させることが出来る。
(右画像:“賢者の石”)

剣帝(けんてい)

九蓮寺 早苗が所持する、強力な剣士の称号。同時代に最大3名まで認可される。
この称号を与えられたということは、「剣技」に関して早苗に勝てる者は世界に「ほぼ」存在しない、という証明でもある。
“剣帝”の認定は、ドイツの「ハインリヒ騎士修道会」において、12名の上級騎士・剣士の立ち会いの下に行われる。
早苗は史上初の15歳という若さで剣帝を授与された。

恒星魔術“七曜の剣星”(こうせいまじゅつ セプテムトリアーネス)

クロニカが唱える恒星魔術のひとつ。
北斗七星を力の源とする。上空に描かれた七つの積層型魔方陣から大規模な裁きの光を降り注がせる、都市殲滅用の超級魔術。

五凶星(ごきょうせい)

日本古来の大妖怪の血統を現代に残す五つの家系の総称。大妖怪とはすなわち「龍神」「妖狐」「鬼」「天狗」「土蜘蛛」の五妖怪。
“鬼住山”は“第三凶星”に序列される家系で、“第三凶星”とは「鬼」の力を示す。
半人半妖とはいえ一部を除いて人間社会に敵対する存在ではなく、外見は人間とほぼ変わらないことから、普通に人間社会にとけこんで生活している。
(右図:第三凶星“鬼住山”家紋)

桜ノ宮 依梨主(さくらのみや いりす)

CD未登場。
天聖院学園茶道部、および園芸部の部長を務める高等部三年生。カテゴリー“A”ランク生徒であるが、実際には彼女の能力はAランクを遥かに超えて、麗華同様の“S”ランクに到達している。しかし依梨主が面倒くさがってランクアップ試験の手を抜いているため、“A”ランクに留まっている。
桜ノ宮は“三神”の一角“御鏡宮”の分家であったが、現在は本家に離縁されている。
清楚で大人しそうな外見とは裏腹に規格外の霊力を持つ怪物で、その霊的レベルは学園一の陰陽師である凍子ですら遥かに及ばない。
霊力だけでなく、“緑色革命”(エメラルディア)と呼ばれる特異能力を使用する。
開眼していないにも関わらず、本気を出した麗華と互角に戦えるのは、強者揃いの天聖院学園の中でも彼女ただ一人。
面倒事を嫌い、茶道部室、園芸部室に籠もりきりで部員の前にすら滅多に姿を現さない。学園の支配者を決める大天聖祭なども、彼女にとっては全く眼中にない。
「天聖院学園 部活動総連」の総代表を務める。
『ヤンデレ惨 ~ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD3~』のヒロインである桜ノ宮 慧梨主&亜梨主の姉だが、慧梨主と亜梨主は自分たちに姉がいることを知らない。

殺戮人形劇「エンド・オブ・ワールド」(さつりくにんぎょうげき エンド・オブ・ワールド)

阿鎖玖羅人形劇団に代々伝わる、朝倉 奏演じる最高操演術のひとつ。千体もの戦闘人形を同時に展開し、その圧倒的物量で対象を一斉攻撃する、対人、対軍、対城いずれにもマルチに対応しうる恐るべき人形劇。
この人形劇で使用される戦闘人形一体一体の性能は、さすがに“断罪”“楽園”に劣る。

三拾八式「閃空牙」(さんじゅうはちしき センクウガ)

九蓮寺 早苗が振るう九蓮寺流剣術。
超音速の斬撃で離れた対象を切断するソニックブレードの一種。

斬妖線(ざんようせん)

“阿鎖玖羅人形劇団”の団員が使用する道具。
鋼も切断する必殺の糸だが、通常“阿鎖玖羅”の遣い手は斬妖線を直接の戦闘手段には用いず、これを人形操作に使用する。
熟練した人形師は、人形ではなく人体に糸を撃ち込んで操作することも可能。
また、糸を自らの周囲に展開し、“操糸結界”と呼ばれる防御陣も構築できる。

試演「三千世界」(しえん さんぜんせかい)

が殺人人形“断罪”に代わる主力人形として開発を進めていた人形。未完成。
“オペラグラス”の力により、当初想定していた規格とは全く別種の人形として出現する。物理法則から解き放たれた「三千世界」は、既に人形という範疇には収まらない。常識の通用しない巨大なバケモノ。

汐崎 ここね(しおざき ここね)

キャラクター紹介ページを参照。

四聖将(しせいしょう)

天聖院学園を護るために天聖院 麗華が創設した、“天聖妃”直属組織。
学園内の治安維持、および外敵からの学園防衛に関して“天聖妃”同等の権力を得る、学園内の委員長会議や部活動総連以上の位置にある。
朝倉 奏鬼住山 鬼火星薙 フレア九蓮寺 早苗、以上の4名が任命された。
基本的に麗華の命令にのみ従い、麗華に不測の事態が起こった場合は八雲 凍子の直轄となる。

使徒(しと)

ヴァチカン法皇庁に所属する神の御使いの総称。その実態は強力な魔術師の集団だが、魔術師という呼称を嫌い使徒と称している。神の教えを絶対戒律とし、その教えに背く者(異端者)に対して容赦がない。
神の敵「カルネアデス魔術協会」が定める魔術師ランキング“セフィロト位階”を用いず、「天使」になぞらえた独自の階級制度を用いる。

十二宗家(じゅうにそうけ)

“三神九曜十二宗家”も同義。“三神”“九曜”の項を参照。


十種神宝“奥都鏡”(じゅっしゅしんぽう オキツカガミ)

凍子が陰陽道の秘奥によって創り出した、十種の思念兵装のひとつ。
敵の術を吸収し、そのまま対象に弾き返す能力を持つ。
“奥都鏡”以外の九つの神宝は以下の通り。

辺津鏡(ヘツカガミ)
八拳剣(ヤツカノツルギ)
生玉(イクタマ)
死返玉(マカルカヘシノタマ)
足玉(タルタマ)
道返玉(チカヘシノタマ)
蛇比礼(オロチノヒレ)
蜂比礼(ハチノヒレ)
品物之比礼(クサグサノモノノヒレ)

召喚“クトゥグア”(しょうかん クトゥグア)

星薙 フレアが唱える召喚術のひとつ。
フレアの装備する魔導書“セラエノ断章”を鍵とし、異界の邪神「クトゥグア」の眷属を召喚し使役する術。

召喚“死を知らぬ幻影の都”(しょうかん しをしらぬげんえいのみやこ)

リルケが唱える異界召喚の一種。創造主クラネス王の住まう、異世界で最も美しい町「セレファイス」の水晶宮を現世に顕現する。撹乱・捕獲用の召喚魔術。

召喚“デウス・エクス・マキナ”(しょうかん デウス・エクス・マキナ)

星薙 フレアが唱える召喚術のひとつ。
フレアが魔術によって創造した巨大なゴーレムを召喚し使役する術。

召喚“深きものども”(しょうかん・ふかきものども)

フェリシアが唱える召喚術のひとつ。異界の邪神を奉じる水陸両生の怪物を召喚し使役する術。

深淵(しんえん)

朝倉 奏が操る暗殺人形。
高速移動で対象を惑わす、暗殺、捕縛、撹乱用。
その使用用途から、他の三体と異なり糸で操作するのではなく、術者から遠く離れても稼働する自律型戦闘人形。
奏の直接操作ではないので、戦闘能力は劣る。

セフィロト位階(セフィロトいかい)

カルネアデス魔術協会が認定する、十段階の世界標準高位魔術師ランキング。
並の魔術師では最低ランクの第十位階にすら遠く及ばず、位階の授与には相当の魔力レベルと研究実績が必要。
ミスカトニック大学魔導図書館に属する「魔導司書大隊」の小隊長クラスが、おおよそ第四~六位階の実力者。
星薙 フレアの魔術師としてのレベルは「セフィロト第四位階“慈悲”(ケセド)」に達するが、正式な認定試験を受けていない。
また、魔術には戦闘に向いたものから世界の真理に到達するためのものまで種類は無限にあり、上位の位階だからと言って戦闘の際に優位に働くわけではない。
十位階は以下の通り。

第一位階“王冠”(ケテル) ※世界に6人のみ
第二位階“知恵”(コクマー)
第三位階“理解”(ビナー)
第四位階“慈悲”(ケセド)
第五位階“峻厳”(ゲブラー)
第六位階“美”(ティファレト)
第七位階“勝利”(ネツァク)
第八位階“栄光”(ホド)
第九位階“基礎”(イェソド)
第十位階“王国”(マルクト)

公開されている十位階の他、カルネアデス協会によって隠匿されている第零位階“知識”(ダアト)が存在し、第一位階“王冠”(ケテル)を超えるその位階はたった一人の魔術師だけのために作られた。

セラエノ断章(セラエノだんしょう)

星薙 フレアが持つ禁書指定魔導書。
元々はミスカトニック魔導図書館に保管されていたのを、図書館長フェリシアがフレア専用の装備として与えた。
フレアは主にこの魔導書を介して魔術を行使する。
異界の神“クトゥグア”の眷属を召喚するキーとなる。

零式「神斬」(ぜろしき カミキリ)

九蓮寺 早苗が振るう剣術・九蓮寺流の闇奥義。奥義である百式「神威」(カムイ)を上回る斬撃力を誇る。
元々この技は九蓮寺流に存在しなかったが、神剣“武雷帝”(タケミヅチ)が有する莫大な霊力を強制的に引き出す方法を発見した九蓮寺 斎により、早苗に闇奥義として伝えられた。
「神威」(カムイ)に要する術者の剣気に、神話クラスの兵装である“武雷帝”の攻性霊力を加えた威力はまさしく神技。その斬撃は、対象の「世界」における存在確率にすら影響を及ぼすため、物理防御は不能。

操演術(そうえんじゅつ)

“七罪”のひとつ“阿鎖玖羅人形劇団”に伝わる人形操作戦闘術。
人形操作は斬妖線と呼ばれる鍛え抜かれた極細の糸で行う。
熟練した操者は、同時に複数の人形を操演することも可能。
また、人体に糸を打ち込むことによって人間を操作することも出来る。

ソロモンの鎖骨(ソロモンのさこつ)

ミスカトニック魔導図書館館長フェリシア=ワーズワースが所持する禁書の一冊で、フェリシアの主武装。
森羅万象全ての理を解き明かし、地獄に君臨する72柱の魔王をその魔力によって従えたと言われる大魔導師ソロモン王が、その秘術の全てを記した禁書中の禁書。
この書物を所有する者は72柱の魔王を現世に召喚し、使役することが可能。
魔素が少ない上に至高天の影響を強く受けている現世において、召喚された魔王の力は大幅に制限されるが、それでも恐るべき存在であることに変わりはない。

大召喚“ネメシスゲート”(だいしょうかん ネメシスゲート)

クロニカが唱える召喚術のひとつ。
異界とのチャンネルを開きゲートを形成、クトゥルフの邪神群を現世に具現化する上級召喚術。

大召喚“千の仔を孕みし森の黒山羊”(だいしょうかん せんのこをはらみしもりのくろやぎ)

フェリシアが唱える大召喚術のひとつ。豊穣と多産の神“シュブ=ニグラス”の端末を召喚、使役する。
雲状の塊であるそれは致死性の超猛毒であり、召喚者以外の全ての者を毒殺する大規模殲滅召喚。

大召喚“父なるダゴン、母なるハイドラ”(だいしょうかん ちちなるダゴン ははなるハイドラ)

フェリシアが唱える大召喚術のひとつ。“深きものども”を統率する“ダゴン”、その伴侶である“ハイドラ”を召喚する。
神格ではないものの、その力は極めて神格に近い強力な存在で、フェリシアと言えども召喚を長時間持続することは出来ない。

大召喚“百万の愛でられしものの父”(だいしょうかん ひゃくまんのめでられしもののちち)

星薙 フレアの召喚術の中では最高位に位置する大召喚術。
フレア自身の大量の魔力、そして“セラエノ断章”の魔力を媒介とし、異界の支配者の一柱である“ニャルラトホテプ”の端末を現世に召喚する。召喚された虚無に喰われたモノは、肉体も魂も三次元世界(物質世界)から消滅する。

太上楼君(たいじょうろうくん)

“源初”の力に辿り着いた“四輝皇”の一柱。300歳を超えるヴァチカン法皇レオノーレの3倍もしくは4倍の年齢とも言われる。
常に【太清境】と呼ばれる楽園から動かないらしいが、【太清境】の所在を突き止めた者はいないとされている。
太上楼君というのは称号のようなもので、真の名は美苺(メイメイ)。閃華やレオノーレはこちらの名で呼ぶ。外見は8~9歳の少女の姿をしており、“四輝皇”の中では最も幼く見える。

大天聖祭(だいてんしょうさい)

天聖院学園の支配者“天聖妃”を選抜する武闘大会。
学園中から数千の参加者が集い、“天聖妃”の座を巡って熾烈な戦いを演じる。基本的には数回の予選を行い、4~5名の決勝進出者を選抜、最終的な勝者を決定する。優勝者には“天聖妃”の証である指輪が贈られる。
他のルールとしては、「対戦相手を殺したら失格」となる。これは、手加減を知らない未熟者、もしくは悪逆非道な者は“天聖妃”たる資格なし、という学園創立者・天聖院 閃華が定めた絶対ルール。
また、同様の理由から、会期中「戦闘能力を持たない非武装生徒を傷つけてはならない」というのもある。

大魔術“プロミネンスフレア”(だいまじゅつ プロミネンスフレア)

リルケが習得している炎熱系魔術の中では最大の威力を有する大魔術。
火の支配者である旧支配者クトゥグアが纏う邪悪の炎を召喚し、対象を焼き尽くす。

大魔術“ミストフレア”(だいまじゅつ ミストフレア)

フェリシアが唱える大魔術のひとつ。
大規模な水蒸気爆発を発生させる水属性の大魔術。

武雷帝(タケミカヅチ)

九蓮寺家に代々伝わる、九蓮寺 早苗が装備する神剣。
神代の昔から存在する、莫大な神力をたたえた超兵器。
自らの意思を持ち、目覚めることで真の姿を解放すると言われる稀少な武装“覚醒兵装”のひとつであるが、未だ早苗はその真の力を解放できない。よほど性格が気むずかしく出来ているか、実はロリコンで早苗に興味がないのか。

断罪(だんざい)

朝倉 奏が操る殺人人形。
奏がもっともよく使用する人形で、巨大な大鎌で対象を斬り倒す近接戦闘型。
死神を思わせる骸骨のような姿をしている。奏のキャライラスト(戦闘モード)の背後にいるのが“断罪”。

“断罪”弐式(だんざい にしき)

殺人人形“断罪”をがグレードアップさせた、最も使用頻度が高い攻撃人形。腕が四本に増え、2本の大鎌を同時に繰り出す近接戦闘型。攻撃性能は単純に“断罪”の倍である。“断罪”弐式が羽織るマントには、強力な魔術耐性が施されている。

ディストーションスフィア

天聖院 麗華が超能力によって形成する球形の念動バリア。
麗華に有効な攻撃を通すためには、まず麗華のディストーションスフィアを貫く必要がある。
拘束封印解除時のディストーションスフィアは、あらゆる攻撃を弾き返す絶対防御と化す。

天蓋人形“奏ちゃんデラックス”(てんがいにんぎょう かなでちゃんでらっくす)

朝倉 奏が編み出したオリジナルの操演術に使用する天蓋人形。奏のディフォルメキャラを模した、超巨大広域殲滅兵器。
奏自身はシャレのつもりで制作した、用途がほとんど見出せない冗談みたいな人形である。
だが、その性能・威力ともに「恐怖」以外の何者でもない。

天麒輪(てんきりん)

“天聖妃”の証たる指輪を指す。
指輪そのものに特殊な力は付与されていないとされている。
指輪の制作者は永世学園長の天聖院 閃華

天聖院(てんしょういん)

日本を実質支配する巨大勢力“三神”のひとつ。
その血は、強力な超能力の因子を受け継いでいる。
勢力範囲は関東を中心とする、日本の中央部。
当主代行の麗華、そして麗華の曾祖母・閃華の2名が“神が与えし真理の瞳”を開眼している。
“天聖院”の守護“九曜”は、“七本桜”“八雲”“九蓮寺”の三家。
(右図:天聖院家家紋)

天聖院学園(てんしょういんがくえん)

伊豆諸島より遥か南に浮かぶ巨大な人工島「ニライカナイ」に建設された大規模学園都市。
学園生と職員、学園都市自体の労働人口を含めると、その総数は60万人以上。学園生の人口はそのうちの85%にも及ぶことからもわかるように、学園都市の運営や施設の管理はほぼ学園生による自治によって成り立つ。
学園都市内の司法、行政、立法は全て学園生自身がそれを担い、学園の職員・研究員は授業以外のことについてはアドバイス程度の口しか出さない。
実質的に学園都市を支配・管理するのは、“天聖妃”によって統べられる「天聖院学園生徒会」。
学園が創設されたのは明治後期で、理念はごく単純。それは「何よりも“強い”人材を育むこと」。
創立者は、当時人類最強の存在と謳われた天聖院 閃華
(右図:天聖院学園校章)

天聖院学園 委員長会議(てんしょういんがくえん いいんちょうかいぎ)

天聖院学園の各委員会、すなわち「風紀委員会」「公安委員会」「諜報委員会」「図書委員会」「美化委員会」「保健委員会」「放送委員会」「大天聖祭運営委員会」、以上8つの委員会の委員長による政策会議。学園の政治方針を討議し、最高決定権を持つ天聖妃に上申する重要な会議である。
このうち風紀委員長、公安委員長、図書委員長、美化委員長、保健委員長の5人が並外れた能力者であるカテゴリーAランク生徒。
議事進行役は、生徒会副会長であり風紀委員長も兼任する八雲 凍子

天聖院学園 部活動総連(てんしょういんがくえん ぶかつどうそうれん)

天聖院学園の全部活、クラブ、サークル活動を統括する自治組織。内部は体育系本部、文化系本部に分かれており、それぞれの本部の下に、鬼火が総大将を務める格闘技連合(体育系)などの各組織がある。
部活動総連の代表会議は12人の部活・クラブ・サークルの代表者によって行われるが、そのうちの一人・鬼火はサボリの常習犯。ただし、どいつもこいつも鬼火にはとても甘いので非難されない。12人のうち、7人がカテゴリーAランク生徒(鬼火、早苗、依梨主を含む。フレアが属する錬金術協会は設立から日が浅いので、カテゴリーAランク生徒でありながらフレア自身は代表会議に招聘されていない)。
部活動総連の総代表は茶道部&園芸部部長であり、開眼者(麗華)を除けば学園最強の能力者・桜ノ宮 依梨主だが、面倒事を嫌う依梨主が滅多に人前に姿を表さないため、実際には依梨主の代理(茶道部の副部長と園芸部の副部長)が暫定的に総代表を務めている。

天聖院 閃華(てんしょういん せんか)

キャラクター紹介ページを参照。

天聖院 六華(てんしょういん りっか)

CD未登場。
天聖院 麗華の妹。麗華のキャラ紹介ページの「好きなもの」の欄に名前だけ登場している。
姉である麗華同様に優秀な知能指数を誇り、学園生徒会では書記を務める。
卓越した知能と超能力の大きさは姉譲りと言えるが、性格は正反対でおとなしく内気な性格。
六華の持つ超能力は“大天使の歌声”(ダイレクトヴォイス)。精神や物体に直接作用する音声を発し、その効果は多種多様である。
汐崎 ここねと人気を二分する学園のアイドルでもある。
現在の所出番なし。そのうち登場する……かもしれない。

天聖院 麗華(てんしょういん れいか)

キャラクター紹介ページを参照。

天聖妃(てんしょうひ)

二年に一度、天聖院学園で選抜される学園の支配者の称号。
学園都市において、“天聖妃”は事実上の絶対専制君主である。
選抜方法は簡単で、参加希望者が戦いを繰り広げ、勝ち残った者が勝者。

電柱あたっく!(でんちゅうあたっく)

鬼住山 鬼火が電柱をへし折ってとにかくぶんぶん振り回す力技。
鬼火の怪力による電柱での打撃は、かすっただけでもタダでは済まないため、危険きわまりない。

ドールマスター

“阿鎖玖羅人形劇団”最高の人形遣いに与えられる称号。
“阿鎖玖羅”が誇る長い劇団史の中でも、“ドールマスター”と呼ばれた名匠は五人のみ。
その戦闘能力は個人で一軍に匹敵する。
朝倉 奏は史上最後の“ドールマスター”で、祖母であり究極の人形師と謳われた“ドールマスター”朝倉 弦月(あさくら げんげつ)の技を全て受け継いでいる。

七式「焔」(ななしき ホムラ)

九蓮寺 早苗が振るう九蓮寺流剣術。
剣に術者の剣気による炎をまとわせて対象を斬撃する。

七罪(ななつみ)

日本の裏社会において要人暗殺、破壊工作のほか、あらゆる戦闘行為を一手に引き受ける七つの家系の総称。
“七罪”の構成は以下の通り。

“阿鎖玖羅”(あさくら)――――通称“阿鎖玖羅人形劇団” ※閉団
“死季嶌”(しきじま)―――――通称“死季嶌書房” ※廃刊
“絶華”(たちばな)――――――通称“絶華絶刀流” ※断絶
“千里塚”(せんりづか)――――通称“千里塚インフォメーション”
“虹月”(にじづき)――――――通称“虹月幻奏オーケストラ”
“紅蓮宮”(ぐれんみや)――――通称“紅蓮宮機甲旅団”
“迦陵”(かりょう)――――――たった一人で構成される家系、通称はなし。詳細不明

上記にある通り、“七罪”を構成する家系のうち三家は活動を停止している。
いわゆる宗教用語の“七つの大罪”とは関係が無く、破壊と殺人に秀でた七家を指して罪深い血統という、単にそれだけの意味で名付けられた。
それぞれの家系の戦闘手段には大きな特徴があり、当主とその直系が誇る戦闘能力は常識では計り知れない。

ニュークリアエクスプロージョン

発火系能力。天聖院 麗華の持つ発火能力ではトップレベルの技。
指定範囲内(半径5m)に、防御不能の核爆発を発生させる凶悪きわまりない大技。
対戦相手の命を奪いかねないので、麗華は余程の事がない限りこの技は使用しない。

ニライカナイ

伊豆諸島よりさらに南、八丈島を1,500kmほど南下した太平洋上に威容を湛える超巨大な人工島。
天聖院学園とそれに付随する各種分校があり、東京都にほぼ匹敵するほどの面積を有する。

百式「神威」(ひゃくしき カムイ)

九蓮寺 早苗が振るう剣術・九蓮寺流の奥義。
理論的には「九天滅殺」(キュウテンメッサツ)同様、限界まで高めた剣気を刀身に乗せる斬撃であるが、その詳細は一切不明だが、一回の斬撃にかかる術者の消耗は相当に大きい。
攻撃力・有効範囲において、他の九蓮寺流とは比較にならない威力を発揮する。

フェアリーコード

汐崎 ここねが操る超能力の名称。天聖院 六華の能力“大天使の歌声”(ダイレクトヴォイス)同様、精神操作系の能力に属する。能力使用時、ここねの音声は特殊な波長を含み、カテゴリーBランクまでの生徒の精神をある程度操ることが可能。
学園では“大天使の歌声”(ダイレクトヴォイス)、“フェアリーコード”ともに、生徒会執行部の許可がない限り能力の使用を禁ずる「制限指定能力」になっている。

フェリシア=ワーズワーズ

キャラクター紹介ページを参照。

副王召喚“一にして全、全にして一なるもの”(ふくおうしょうかん いちにしてぜん ぜんにしていちなるもの)

フェリシアが唱える召喚奥義のひとつ。外なる神々の副王“ヨグ=ソトース”の端末を召喚、使役する。フェリシアの所有する禁書『ネクロノミコン』にアクセスすることによって召喚可能だが、実際に召喚されたソレを見た者はいない。

フリーズアロー

氷結系能力。
天聖院 麗華の超能力によって創り出される氷の矢。左掌より射出される。連射可能。

星虹翼(プルウィウス=アルクス)

クロニカが己の背後に展開する、攻防一体の魔導戦陣。クロニカが発する膨大な魔力が霊子兵装として実体化した七色の翼。
それぞれの翼が強力な魔方陣で構成されており、その力によって超上級の魔術でもクロニカは詠唱を必要としない。防御力にも優れており、あらゆる魔術・超能力・物理攻撃を通さない。
(右画像:クロニカの背後に展開する“星虹翼”)

フレイムランス

発火系能力。
天聖院 麗華の超能力によって創り出される炎の槍。左掌より射出される。連射可能。

ぶん投げあたっく!(ぶんなげあたっく)

鬼住山 鬼火が自分の周囲にあるもの(車、自販機、ガードレールなど)を、対象に手当たり次第に投げつける技。
冗談のように聞こえるが、鬼火の投擲速度と投げる物体の重量を考えると、直撃したら死あるのみの恐るべき技。
理屈が通じない問答無用の力技ほど恐ろしいモノはないという好例。

紅御門(べにみかど)

日本を実質支配する巨大勢力“三神”のひとつ。その血は、強力な気功術の因子を受け継いでいる。
勢力範囲は九州を中心とする、日本の南西部。
現在の実質的な当主は、紅御門 牙鷲(がしゅう)。
議論よりも無言実行を信条とし、百戦錬磨の闘士を育成している。

星薙 フレア(ほしなぎ フレア)

キャラクター紹介ページを参照。
真の名は、フレアベル=ステラブレード(Flarebell Stellablade)。
クロニカが司令を務める「魔導司書大隊」の中でも、7つある小隊に属さず個人で任務を遂行する遊撃隊員(イレギュラーメンバーズ)の一人。

ホムンクルス

魔導の粋を結集して創り出された魔導生命体。
ホムンクルスである星薙 フレアは、ミスカトニック大学魔導物理学第一研究室で生み出された。
ホムンクルス生成の基礎研究理論は、ミスカトニック大学の天才魔導師・クロニカ教授が確立したもので、彼女はフレアの生みの親とも言える。

魔導装甲(マギアドレス)

星薙 フレアが装備している、スクール水着に「極めて酷似した」アーティファクト。
物理防御性や魔術抵抗力に優れ、さらに大気中の魔力を吸収しフレアに還元する役割を持つ。
ミスカトニック大学付属霊子研究開発局が開発したアーティファクトだが、その高い魔術性能の割に若い女性魔術師のウケが非常に悪く(当然だが)、一着だけ製造されてそのままお蔵入りになっていたのを、フレアが「これ便利」と言って勝手に持ち出した。
また、リルケがその身に纏う覚醒兵装の鎧も魔導装甲(マギアドレス)に分類される。

魔剣“ギガンティアバスター”(まけん ギガンティアバスター)

リルケの剣技。納刀状態のギガンティアを鞘ごと対象に叩きつける力技。
あらゆる敵をその重量と速度で叩きつぶす。

魔術“グラビトンフレア”(まじゅつ グラビトンフレア)

星薙 フレアが唱える魔術のひとつで、超重力場を形成、対象内の物体を押しつぶす上級魔術。

魔術“クリムゾンフレア”(まじゅつ クリムゾンフレア)

フレアリルケが唱える魔術のひとつで、紅蓮の大爆発を起こす上級魔術。
ミスカトニック大学では比較的ポピュラーな魔術だが、もちろん詠唱者の魔力レベルによって威力は大きく異なる。

魔術属性(まじゅつぞくせい)

魔術師それぞれが持つ属性。魔術師は自分の属性に沿った魔術を得意の魔術とする。
他属性の魔術も習得は可能だが、術師本来の属性魔術には効果・威力ともに及ばない。

魔導司書大隊(まどうししょだいたい)

ミスカトニック魔導図書館を防衛する、77人の上級魔導師で構成される戦闘部隊。 ミスカトニック統合理事代理のクロニカが自ら司令を務める特務部隊で、“マギア・エクェス”とも呼ばれる。
7個の小隊(各隊10名)と1個の遊撃隊(5名)、そして司令のクロニカと副司令のフェリシアによって構成される。
日々の主な任務は、魔導司書としてミスカトニック魔導図書館での一般業務から禁書の解析、解読、レポートの作成などなど。禁書封印省が戦闘を仕掛けてきた場合は、全力でこれに応戦する。
クロニカとフェリシア以外の有名人は、第一小隊隊長で“斬り込み隊長”とも呼ばれるリルケ=シュレディンガー少佐。
(右図:ミスカトニック魔導図書館所属「魔導司書大隊」隊章)

御鏡宮(みかがみのみや)

日本を実質支配する巨大勢力“三神”のひとつ。その血は、強力な霊力の因子を受け継いでいる。
勢力範囲は北海道を中心とする、日本の北東部。
現在の当主は、御鏡宮 朱鷺那(ときな)。
徹底的な秘密主義で、その内実は謎に包まれている。朱鷺那が大神官を務める御鏡宮大神宮では、朱鷺那直下の十二神官が“三神”“神が与えし真理の瞳”の起源を研究し、“源初”へと至る扉を探求し続けている。
ライトノベル『らぶバト!2 反逆のサムライ乙女!』にて、おそらく十二神官と思われる弐双家(“御鏡宮”の守護九曜)の双子が登場している。

三神(みかみ)

日本の政財界を裏から支配する大財閥三家、すなわち“御鏡宮” “紅御門” “天聖院”を指す。
三家それぞれが、“九曜”“七罪”を大きく上回る巨大な特殊能力を有している。
俗に“三神”と“九曜”をあわせて“三神九曜十二宗家”、もしくは単に“十二宗家”と呼称される。

ミスカトニック大学(ミスカトニックだいがく)

天聖院学園とは敵対関係にある、マサチューセッツに本拠地を置く巨大な魔導学園都市。
その馬鹿げた巨大さは天聖院学園に匹敵する。
通常の大学カリキュラムのほか、神秘物理学、魔導物理学、禁書解析学など、魔術の実践、研究、発展に貢献する学科がある。
世界最大の魔導図書館を有し、収められた魔導の禁書数はヴァチカン法皇庁所属・禁書封印省の蔵書を上回ると言われる。ミスカトニックとヴァチカンは折り合いが悪く、ミスカトニック魔導図書館司書で構成される「魔導司書大隊」と法皇庁の使徒の間で熾烈な抗争が繰り広げられている。
(右図:ミスカトニック大学校章)

冥界人形劇「地蔵十王経」(めいかいにんぎょうげき じぞうじゅうおうきょう)

殺戮人形劇「エンド・オブ・ワールド」と対をなす、が演じる阿鎖玖羅人形劇団に伝わる最強操演術の一つ。十王人形“秦広王”“初江王”“宋帝王”“五官王”“閻魔王”“変成王”“泰山王”“平等王”“都市王”“五道転輪王”を同時展開し、対象を攻撃する。
「エンド・オブ・ワールド」は攻撃性能を犠牲にして千体という膨大な物量をメインにした対軍人形劇だが、十王人形は個々の戦闘力もさることながら術者による並列運動に重点が置かれて演出されており、「地蔵十王経」の単純な戦闘能力は「エンド・オブ・ワールド」を上回る。
この人形劇を目の当たりにした観客は、文字通り十王の熾烈な審判を受ける以外、成す術はない。

八雲 凍子(やくも とうこ)

キャラクター紹介ページを参照。

八雲流炎槍舞“十二神祇神楽”(やくもりゅうえんそうぶ ジュウニジンギカグラ)

凍子の槍術「八雲流炎槍舞」の技のひとつで、炎槍“迦具土”を用いた華麗なる炎の舞。
12種の型で構成され、1種に表と裏があり、計24の舞で“十二神祇神楽”となる。

八雲流炎槍舞 秘奥 十拳剣(やくもりゅうえんそうぶ ひおう トツカノツルギ)

凍子の槍術「八雲流炎槍舞」の最強奥義。炎槍“迦具土”を最終形態である「十拳剣」に進化させることにより使用可能になる。
十拳剣は、秘奥の壱“布都御魂”(フツノミタマ)、秘奥の弐“天羽々斬”(アメノハバキリ)、秘奥の参“天之尾羽張”(アメノオハバリ)の三種類の技で構成される。
いずれも対象の存在自体に干渉し斬り燃やす、麗華の“覇王の瞳”同様の概念攻撃であり、秘奥の参“天之尾羽張”(アメノオハバリ)が最も強い攻撃力を有する。

ユーフォリア=アルティエール

“源初”の力に辿り着いた四輝皇の一柱。
カルネアデス魔術協会によって隠匿されたセフィロト第零位階“知識”(ダアト)に在る大魔導師。第零位階は、ユーフォリアただ一人の為に存在する位階である。
18才で“源初の力”に到達し“四輝皇”の称号を得た正真正銘の大天才。他の“四輝皇”がゆうに100才を越えているにも関わらず、ユーフォリアの若さは異彩を放っている。実年齢とは逆に、外見年齢はユーフォリアが最も上。
ユーフォリアという名前は四輝皇に序列された際に自分で新たに付けたもので、真の名はルキア=エル=ゴールドシュタイン。ミスカトニック大学統合理事代理クロニカ=メル=ゴールドシュタインの、実の姉である。フェリシアのミスカトニックでの同期であり、幼なじみでもあった。
実家であるミスカトニック大学を飛び出してからはカルネアデス魔術協会で魔導の研究を行っていたが、数年で協会を出奔。その後一年かけてソロで活動していた強力な魔術師を集め、魔術結社「三重に偉大な薔薇」(ローゼン・トリスメギストス)を結成、総帥となる。
聖遺物“アロンの杖”の所持者であり、“アロンの杖”に秘められた何かを読み解くことによって“源初”への扉を開いた。
現在「ローゼン」の所在、ユーフォリアの行方、共に不明。

黄泉結界“伊邪那美”(よみけっかい イザナミ)

凍子が展開する結界術の一つ。大量の霊符によって対象の幽体を縛り付ける概念結界。
物理的な力で破ることは不可能で、凍子以上の霊力、もしくは魔力を用いない限り破壊できない。

四輝皇(よんきこう)

“源初”の力に辿り着いた理外の存在。詳細は不明。神の力に最も近い4人と言われる。
麗華の曾祖母であり天聖院学園永世学園長・天聖院 閃華、ヴァチカンで250年以上に渡り法皇の座に君臨する化物“レオノーレ”、移動する楽園【太清境】に住まう仙女“太上楼君”、魔術結社「ローゼン・トリスメギストス」総帥・ユーフォリア=アルティエールが四輝皇の座に在る。

四拾二式「神渡」(よんじゅうにしき カミワタリ)

九蓮寺 早苗が振るう九蓮寺流剣術。
神速の抜刀術で対象を抜き打ちし、一刀の元に斬り伏せる必殺の斬撃。余程の実力者でなければ太刀筋を見切れず防御不可。
麗華やフレアのように常時、能力による防御壁や魔術結界を敷いていなければ対応できない。

楽園(らくえん)

朝倉 奏が操る殲滅人形。
十字架型の重火器兵装で敵を集中砲撃する中・遠距離戦用。
高位の司祭のような豪奢な法衣を纏い、表情には慈愛の微笑みが刻まれている。

“楽園”改(対魔導師戦仕様)(らくえんかい たいまどうしせんしよう)

が操る殲滅人形“楽園”の、対魔導師戦バージョン。
“断罪”弐式を上回る防御力を誇る耐魔術装甲に身を固め、魔術結界を打ち破る対魔導弾頭による重火器を装備してる。

らぶバト! ~プロローグ~

全国の協力店舗さんにて、無料で配布されているミニノベル。
「大天聖祭」決勝前の主人公、そして各ヒロインたちの動向が描かれる。
ノベルの冒頭とラストにCD本編に登場しない謎の少女が出てくるが、「用語解説」を読むと正体はたぶんすぐバレる。

リルケ=シュレディンガー

キャラクター紹介ページを参照。

積層型魔導結界(レイヤードアーマー)

魔術師の身を守る魔法障壁。位階の高い魔術師ほど障壁の層が厚くなり、フレアの魔術レベルでは四重構造、クロニカに至っては七重構造の障壁を展開する。

レオノーレ=マリアンヌ=ヴァルギリアヌス

“源初”の力に辿り着いた“四輝皇”の一柱。250年以上に渡ってヴァチカン法皇の座に君臨する化物で、閃華同様に少女の姿をしている。
“四輝皇”の中でも他に類を見ない特殊な“瞳”が発現しており、本来は両目でひとつの能力を発揮する“神が与えし真理の瞳”だが、レオノーレのみ左右の“瞳”が全く異なる能力を宿している。

煉獄(れんごく)

朝倉 奏が操る蹂躙人形。
長い爪や、口から吐く火炎で敵を攻撃する、中・近距離戦用。
ピエロ型の悪魔のような外見をしている。

惑星魔術“アイン・ソフ・アウル”(わくせいまじゅつ アイン・ソフ・アウル)

クロニカが唱える惑星魔術のひとつ。地球を力の源とする。
ありとあらゆるものを消し飛ばす消失の光を具現化する、防御困難な大魔術。

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